Windowsマウスカーソルの操作範囲の制御と解除
VBAでマウスカーソルの操作範囲を指定の範囲内しかマウスカーソルを動かせないように、また制御を解除します。範囲の制御と制御解除にはClipCursor関数を利用して取得します。動かせる範囲の指定には構造体で上下左右の位置を指定します。
Windows
WindowsWindowsマウスカーソルの座標を取得
VBAでマウスカーソルの座標位置を取得するにはGetCursorPos関数を利用して取得します。X軸、Y軸の座標位置は構造体内の変数を使用して取得します。
Windowsディスプレイサイズを取得
VBAでディスプレイのサイズ(解像度)を取得するにはGetSystemMetrics関数を利用して取得します。GetSystemMetrics関数の引数に 0(幅)または1(高さ)を指定し、それぞれの値を取得します。
WindowsBIOSの情報を取得
WMIを利用してBIOSの情報を取得します。VBAでWMIから情報を取得するにはSWbemLocatorオブジェクトのConnectServerメソッドを利用します。BIOSの情報は接続したWMIのWin32_BIOSクラス から取得します。
Windows実行中のプロセスの情報を一覧で取得
WMIを利用して実行中のプロセスの情報を一覧で取得します。VBAでWMIから情報を取得するにはSWbemLocatorオブジェクトのConnectServerメソッドを利用し、実行中のプロセスの情報は接続したWMIの Win32_Processクラス から取得します。
WindowsWindowsサービスの情報を取得
WMIを利用してWindowsサービスの情報を取得します。VBAでWMIから情報を取得するにはSWbemLocatorオブジェクトのConnectServerメソッドを利用します。Windowsサービスの情報は接続したWMIの情報をWin32_Serviceクラス から取得します。
WindowsMSIでインストールされたソフトウェアの情報を取得
WMIを利用してMSIでインストールされたソフトウェアの情報を取得します。VBAでWMIから情報を取得するにはSWbemLocatorオブジェクトのConnectServerメソッドを利用し、ソフトウェアの情報を取得するには接続したWMIの Win32_Productクラス から取得します。
WindowsPCの製造元、モデルの情報を取得
WMIを利用してPCの製造元、モデルの情報の情報を取得します。VBAでWMIから情報を取得するにはSWbemLocatorオブジェクトのConnectServerメソッドを利用します。PCの製造元、モデルの情報を取得するには接続したWMIの Win32_UserAccountクラス から取得します。
WindowsWindowsアカウントの情報を取得
WMIを利用してWindowsアカウントの情報を取得します。VBAでWMIから情報を取得するにはSWbemLocatorオブジェクトのConnectServerメソッドを利用します。Windowsアカウントの情報は接続したWMIの Win32_UserAccountクラス から取得します。
Windowsネットワークアダプタの情報を取得
WMIを利用してネットワークアダプタの情報を取得します。VBAでWMIから情報を取得するにはSWbemLocatorオブジェクトのConnectServerメソッドを利用します。ネットワークアダプタの情報は接続したWMIの Win32_NetworkAdapterConfigurationクラス から取得します。