ブック・シート操作

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ブック・シート操作

同じパスワードが設定されている複数のブックのパスワードをまとめて解除

フォルダ内にある同じパスワードが設定されている複数のブックのパスワードをまとめて解除しています。処理中に指定外のパスワード、もしくはパスワードが設定されていないブックがあった場合は、そのファイルは無視して処理を継続させています。実行結果はイミディエイトウィンドウに表示されるようにしています。
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フォルダ内の複数のブックに異なるパスワードをまとめて設定

フォルダ内の複数のブックに異なるパスワードをまとめて設定しています。ただし処理中に元からブックにパスワードが設定されているブックがあった場合は、そのファイルは無視して処理を継続させています。サンプルコードではパスワードには8桁のランダムな文字列を作成し、その文字列をパスワードとして設定しています。
2023.01.10
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フォルダ内のブックにパスワードが設定されているかを一括で確認

VBAで指定したフォルダ内のブックファイルにパスワード設定がされているかを順番に確認してその結果を一覧で返しています。パスワード設定の有無チェックにはWorkbooks.OpenメソッドでExcelファイルを開き、その戻り値で判定しています。
2022.12.28
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ブックにパスワードが設定されているか確認

VBAで指定したブックファイルにパスワード設定がされているかを確認します。パスワード設定の有無チェックにはWorkbooks.Openメソッドの引数(Password)にブランクを指定した状態でExcelファイルを開き、その戻り値がNothingであればパスワードの設定ありと判定しています。
2022.12.20
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保護状態のシートにマクロからの操作だけを許可

保護されているシートにマクロからの操作のみを許可する方法になります。ProtectメソッドのUserinterfaceOnlyオプションを利用することで保護されている状態でもマクロからの操作だけは反映されるようになります。
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シートの保護と保護解除

VBAでシートの保護を設定するにはProtectメソッド、保護の解除にはUnprotectメソッドを利用します。また保護する際のパスワードの設定もPasswordオプションを利用することで設定することができます。解除も同様にパスワードが掛かったシートの保護解除にはPasswordオプションを利用することで解除ができるようになります。
2022.12.19
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他のブックにシートを移動、コピー

別のブックにシートを移動、コピーさせるにはMoveメソッド、Copyメソッドを利用します。シートを指定した位置に配置したい場合はMoveメソッド、Copyメソッドの引数でBefore、またはAfterで指定します。ブックの指定しない場合は新しいブックにシートが移動、コピーされます。
2022.12.13
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すべてのシート名を取得

ブック内のすべてシート名を取得するには、For EachステートメントとSheetsコレクションのNameプロパティを利用することで取得できます。シート名の取得では、Sheetsコレクションに対して繰り返し処理をすることでブック内のシート名を取得させます。
2022.12.16
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シートの表示、非表示

指定したシートを非表示、または表示さえるにはWorksheets コレクション、またはSheetsコレクションのVisibleプロパティを利用します。シートの非表示、表示を切り替えるにはSheetsオブジェクトのVisibleプロパティに Trueまたは Falseを指定、もしくは定数を設定することができます。
2022.12.16
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複数のシート追加と同時にシート名を設定

複数シート追加と同時に追加されたシート名を変更するには、追加したいシート分だけループ処理でシート追加とシート名設定をすることになります。ループ処理で順次設定させている理由としてはAddメソッドの引数であるCountを利用した場合、最後に追加されたシートだけがActiveな状態となるので追加と同時にシート名を設定するには、その状態で名称を設定する必要があります。
2023.01.08
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